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フィギュア制作|クラゲ水槽①

こんにちは、ポプルス造形部です。

6月にミニフィギュア「金魚鉢」「ネオンテトラ水槽」を制作しました。
今回は、この二つと同様にクリア素材を活かしたミニフィギュア「クラゲ水槽」を作っていきます。

制作ソフトはMetasequoia4とZbrushを使用しています。


まずクラゲが入っている水槽の形状を作っていきます。
今回も金魚鉢やネオンテトラ水槽と同様にクリアの表面を研磨するため、研磨作業がしやすいようシンプルな形状にします。
高さは約3cm、厚みは約1.5cmで制作しています。

次に、中に入れるクラゲを作ります。
まずクラゲの基本形を用意し、それを変形して数パターンのクラゲを作っていきます。

基本形はこのような形になりました。
こちらのモデルを変形して動きをつけていきます。
Metasequoia上でも[マグネット]機能で変形が可能ですが、Zbrushの方が短時間で滑らかな変形が可能なため、今回はZbrushを使用しました。
一旦基本形のクラゲをobj形式で書き出し、Zbrushで変形させて再度objで書き出していきます。

5パターンの形状を作成しました。
これらをMetasequoia上で読み込み水槽内に配置します。
5パターンのクラゲをランダムに12匹配置しました。


ここまで制作しましたが、問題が1点見つかりました。

・クラゲのポリゴン数が多い
水槽の高さが3cmであるため中のクラゲは4~5mm程度の大きさになりますが、現状クラゲ1匹で12万ポリゴン程あり、出力サイズに対して表面が過剰に割られている状態です。
Zbrushで滑らかな変形をさせる際にポリゴン数を増やし、削減せずそのまま書き出してしまったことが原因です。
この状態でも出力は可能ですが、テクスチャを貼る作業等で動作が重くなってしまうため、Zbrushでの変形後に不要なポリゴンを削減し書き出しし直します。

今回はここまでとなります。
次回の記事ではクラゲのポリゴン数を削減し、細部の調整やテクスチャを貼ってモデルを完成させていきます!
次回もぜひご覧ください!

>>フィギュア制作|クラゲ水槽②
>>フィギュア制作|クラゲ水槽③