今回の記事では、前回完成した「クラゲ水槽」のモデルデータを3Dプリンタで出力します!
更に出力後のフィギュアを研磨・クリアコートで仕上げをしてフィギュアを完成させます。
これまでの記事
>>フィギュア制作|クラゲ水槽①
>>フィギュア制作|クラゲ水槽②
前回の記事でクラゲ水槽のモデルデータが完成しました。
今回は3Dプリンタでこちらのフィギュアを出力します。
今まで作った金魚鉢などの水槽のサイズに合わせるため、高さを3cmとして出力しました。
こちらが出力物です。
周りに付いているクリーム色の物体は造形を補助するサポート材です。
サポート材は水に溶ける素材でできているので、出力物を水に漬けてサポート材を除去します。
サポート材を除去したものがこちらです。
水槽の側面は積層の段差が目立ち透明感がありませんね。
透明感をアップさせるため、水槽の部分を研磨します。
研磨には耐水紙やすりを使用しました。
表面にあった積層の段差はほぼなくなりました。
最後にクリアスプレーで表面をクリアコートし、コンパウンドで磨いていきます。
元々ある程度透けていた水槽の前面・後面は研磨によってすりガラスのようになっていますが、クリアコートをすることによって透明感が戻ります。
クリアコートを施し、ついにフィギュアが完成しました!
研磨したことにより側面から見ても綺麗に透けて中のクラゲがよく見えますね!
正面や裏面も元からクラゲが見える程度には透けていましたが、研磨によって透明感が上がりました。
クラゲは全体が透けていますが、頭のクローバー柄の器官など一部分のみ不透明になるよう作ったため、その部分は透けずに白く見えています。
研磨前のものと比較すると、研磨したことにより表面の色が薄くなっていることがわかります。
予めテクスチャの色を濃くしておいたため、研磨によって丁度いい色合いになりました。
土台にライトアップ用の穴を開けておいたので、下からライトアップしてみましょう。
ライトアップ用の穴はこのようになっています。
下からライトアップした写真がこちらです。
水族館に展示されている水槽のような雰囲気になりました!
今回制作したクラゲ水槽のフィギュアはポプルスの通販サイト「ポップルート通販」で本日より販売開始!
ぜひ通販ページにも遊びに来てください!
※受注生産となりますため発送までにお時間をいただく場合がございます。
※お客様からご注文いただいた3Dプリント出力品につきましては研磨せずそのまま納品させていただいておりますが、やすりで表面を研磨しクリアスプレーやレジンなどで表面をコートすれば上記のフィギュアのように中身を透けさせることが可能です。
ただし着色されているのは不透明な部分と同様表面のみなので、研磨し過ぎると色が薄くなります。研磨される際はご注意ください。






こんにちは、ポプルス造形部です。


















