前回の「フィギュア制作|「ぽ子」制作工程①」の続きとなります。
前回は頭部を作ったので、今回は胴体のモデリングを進めていきます。
まずは頭部と同様に直方体から形を作っていきます。 上から服を着せるので大まかな形状ができたら次に進みます。
次は腕・手です。 ここから指を作っていきます。 指が細長く、低い等身と合わせるとアンバランスなので修正します。 最初よりふっくらしてきたのでひとまずこれで次に進みます。
手は形状の複雑さに加え、デフォルメするのも難しくモデリングにかなり時間がかかりました。
最初の形状より厚みが増したので、強度的にも最初の状態よりは良さそうです。
次は足です。 足先は靴を履かせるので作り込まずに次の工程に移ります。
素体はできたので次は服を作っていきます。
胴体を複製し、若干拡大して上下の服を作っていきます。 袖やパンツの太もも部分は別オブジェクトで作っています。
自然に繋がっているようになじませるのに苦労しました。
首もここで追加しました。
靴も同様に足先を複製・拡大し形状を整えて作ります。 次にエプロンを作ります。
エプロンは服を複製し、外側の面以外を消して形を整えた後に面に厚みをつけて作りました。 肩紐・腰紐やポケット・ボタンを作ります。
ラフでは丸ボタンでしたが猫型のボタンにしてみました。 ここで猫耳の中に毛の房が欲しくなったので追加で作ります。 今回は細分割曲面で制作しましたが、とげの多い形状を作るのは難しいですね。
全体的に出来てきたので、一旦制作を止めていたツインテールを作っていきます。
ツインテールも前髪と同様に房の形状の面を作ってから厚みをつけ、複製して増やしていきます。 ボリュームの多めなツインテールにしたかったので、左右それぞれ太い6本の房で表現してみました。
腕に髪がめり込んでいますが、後でポーズを変えるのでそのまま次に進みます。
しっぽは細長い直方体を曲げて作りました。
細長く強度が弱いパーツなので細くなりすぎないよう気を付けます。 最後に首輪と鈴を作ります。
若干パーツが細いですが、身体に触れる面を多くして折れにくくしました。 八重歯を作るのを忘れていたので最後に追加しました。
これで全てのパーツを作り終わりました。 全身の棒立ちモデル、やっと完成です。
次回の記事ではこのモデルに色を乗せ、ポーズをとらせていきます。
■同モデルの制作記事リンク
>>「フィギュア制作|「ぽ子」制作工程①」
>>「フィギュア制作|「ぽ子」制作工程③」
>>「フィギュア制作|「ぽ子」制作工程④-完成-」






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