そこで今回は夏場の3Dプリントフィギュアの取り扱いについて紹介します。
●3Dプリンターの性質について
フルカラー3Dプリントで制作したフィギュアは主に樹脂製のものと石膏製のものがあり、それぞれ性質が異なります。表にすると以下のようになります。
樹脂製のフィギュアは石膏製に比べ強度、耐水・耐候性に優れる代わり、耐熱性に劣ります。
逆に石膏製のフィギュアは硬い代わりに折れやすく、耐水・耐候性も低いですが耐熱性に優れ、熱による変形はほとんどありません。
ポプルスでは現在はフルカラー樹脂製のプリンターを使用しており、その材質に合わせた保管をする必要があります。
☆高温多湿を避けるのが大事
これは一般的なPVC製フィギュアにも言えることですが、樹脂製フィギュアは熱に弱く、夏場など高温の状態に長時間晒されると熱により変形してしまう恐れがあります。特に細くて重量負担が大きい脚パーツなどは曲がりやすいため注意が必要です。 もしすでに曲がってしまったフィギュアを直す場合、お湯に漬けたりドライヤーを当てて柔らかくし、ゆっくりと曲げて修正してください。あまり急に曲げますと、破損の原因となります。 このような変形を防ぐためには、重さを支えるパーツを太く、また2点や3点で支えるような構造であることが重要です。 フィギュア用モデルを制作する際は、是非このような点にも目を向けてみてください。
いかがでしたでしょうか。まだまだ暑い日が続きますが、体調に気を付けて創作活動をお楽しみください!






最近は本格的に夏日が続き、関東でも気温が40度近くまで上がる日も増えてきました。




